杜松2号を少し弄る
杜松2号 上下13センチ
昨年樹勢を崩しほとんど枯れてしまうかと心配しましたが、残った2か所の枝が春からなんとか吹き返してくれました。
反対側からです。
枯れた枝はいずれジンにしようと思っていましたが・・・・・
枯れ枝のうち樹皮がふにゃふにゃした感じになっていたものを・・・
ピンセットで軽く剥いでおきました。
自生しているものは長い年月の間に自然にこのようなジンになっていくのでしょうね。
枝が裂けてしまっているところは・・・
二又の形を維持したかったので木工ボンドで修正しておきました。
自然界ではこうはいきませんね。
ジン以外の樹皮もピンセットで簡単に剥ぐことができました。
上から見るとこんな感じです。
下枝を少し切り詰めておきました。
上下10センチ。
いずれシャリやジンを彫刻刀で手を加えたいと思いますが、わずかに残った枝の充実がまずもって待たれるところです。