旅行徒然日記~長良川鵜飼編
今回の旅行でぜひ見たかったのが長良川の鵜飼です。
ホテルのすぐ近くにたくさん並んでいる観覧船。
これで見るようです。
ホテルのすぐ近くにたくさん並んでいる観覧船。
これで見るようです。
夜19時30分スタート。
黄色矢印の先の灯りが日中登った岐阜城です。
夏休み中はライトアップされて夜も登城できるとのこと。
夏休み中はライトアップされて夜も登城できるとのこと。
船を10分ほど乗った地点で待ちます。
周りにはたくさんの観覧船が集まっています。
上流からやってくる鵜飼を下流で待っている観覧船で観るようになっています。鵜飼舟が来るまで50分待たなくてはなりません。
待つのも辛いなと思っていると、音楽とともに踊り子さんを乗せた舟が観覧船周辺にあらわれました。
さらに花火も打ちあがりました。
花火が終わったところでもうすぐですよとのアナウンス。
1艘の鵜飼舟につき2艘の観覧船が追って観るというシステムです。
鵜飼舟が通るポイントまで移動して待ちます。
来ました!
舟には漕ぎ手二人と鵜匠の計三人が乗っています。
篝火(かがりび)がまぶしいです。
赤松を燃やしているそうで、ちょとやそっとの雨にも消えない火力があるとのことです。
私の好きな赤松が燃やされている?!!
潜ったり水面に浮いたりする鵜の姿がなんとなく見えるものの、魚を食わえた姿を見ることはできませんでした。
岐阜市内には6人の鵜匠がおり、一子相伝で受け継がれているそうです。
1300年以上前から行われている伝統漁法というので奈良時代から続いていることになります。
鵜匠は宮内庁に属す公務員なんだそうです。
正式な職名は宮内庁式部職鵜匠といいます。
職に就くのは男性のみ。
京都と犬山に一人ずつ女性の鵜匠がいますが彼女らは市の管理下に置かれているとの違いがあるそうです。
並走すること5分ほどでしょうか。
最後に総がらみの見せ場が・・・
これは鵜舟が横隊になり浅瀬に鮎を追い込んで獲る漁法です。
舟には漕ぎ手二人と鵜匠の計三人が乗っています。
篝火(かがりび)がまぶしいです。
赤松を燃やしているそうで、ちょとやそっとの雨にも消えない火力があるとのことです。
私の好きな赤松が燃やされている?!!
潜ったり水面に浮いたりする鵜の姿がなんとなく見えるものの、魚を食わえた姿を見ることはできませんでした。
岐阜市内には6人の鵜匠がおり、一子相伝で受け継がれているそうです。
1300年以上前から行われている伝統漁法というので奈良時代から続いていることになります。
鵜匠は宮内庁に属す公務員なんだそうです。
正式な職名は宮内庁式部職鵜匠といいます。
職に就くのは男性のみ。
京都と犬山に一人ずつ女性の鵜匠がいますが彼女らは市の管理下に置かれているとの違いがあるそうです。
並走すること5分ほどでしょうか。
最後に総がらみの見せ場が・・・
これは鵜舟が横隊になり浅瀬に鮎を追い込んで獲る漁法です。